自転車のベルトとチェーンの比較|実際に乗ってみた感想

通勤や通学で自転車を購入するときはベルト式とチェン式のどちらを購入するか迷う人は多いのではないでしょうか?昔からあるチェーンの方が慣れているように感じるけれど、価格が下がってきたベルト式も気になる…。ベルト式の方がメンテナンスがいらないと聞くと迷ってしまいますよね。

ベルト式とチェーン式の自転車を実際に購入して乗ってみた感想をお伝えします。

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ベルト式の自転車とは?

ベルト式の自転車はベルトドライブという歯車ベルトが付いています。自転車のチェーンの部分がゴム製のベルトになっているというものです。ベルトは幅1.5cm程度で薄く片側がギザギザになっています。自転車をこぐとベルトが歯車に噛みあって進んでいくという仕組みです。

3段の切り替えが付いています。切り替えは「内装」なので止まったまま切り替えることができます。チェーンの切り替えは「内装」「外装」の2種類があるのですが、ベルト式の場合は「内装」のみです。ベルトの幅があるので切り換えを外装にはできません。

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ベルト式とチェーン式の比較

ベルトドライブは、自転車をこいだ時の音がとにかく静かです。スースーと進む感じです。スピードを出しても音はほとんど感じません。

切り換えを使うと坂道もスイスイ上ることができました。チェーン式は内装式でも切り替えるときに「カチャン」と音がすることがあります。上り坂では踏み込むたびに「キシキシ」とチェーンの音がすることがありますが、ベルト式は静かで坂道でも音はほとんど感じませんでした。

メンテナンス

チェーン式は1カ月に1回程度油をさしています。油が切れるとペダルが重たく感じたり音がするようになります。

ベルト式は油をさす必要がないのでとても楽です。雨の日に自転車が濡れてしまっても「さびるのでは?」という心配もありません。

またチェーン式はたるんでくると歯車から外れる心配があります。そのため1年に1度点検をしてチェーンのたるみをチェックしています。

ベルト式はたるむ心配がないので、チェックの必要がありません。忙しくてメンテナンスに時間がかけられない人は少しくらい金額が高くてもベルト式を購入したほうがよいですよ。

 

金額

チェーン式は1万円前後から購入することができますが、ベルト式は値段が高いです。シティーサイクルでもベルト式は5万~10万円がほとんどです。

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ベルト式とチェーン式を購入した感想

ベルト式は値段が高いですが、通勤や通学用に自転車を購入するときは、チェーンが外れないベルト式の方が遅刻のリスクも少なくて安心です。チェーンが外れたときのことを考えると、ベルト式にしておく価値はあると思います。

ベルト式はメンテナンスも簡単なので、自転車のことに時間がかけられないときは便利かもしれません。しかし、乗っていると知らない間にズボンの裾から出た糸が自転車のベルトに絡まっていることがありました。ベルトがゴム製なのでチェーンに比べると糸くずがくっつきやすいようです。

ベルト式でもベルトの状態をチェックすることは大切なようです。全くメンテナンスしなくてもよいというわけではないのですね。今回の糸くずは、手で簡単に取り除くことができましたが、雨の日などに乗ると泥が跳ねて付着することもあります。音や違和感を感じるときは点検に出したほうが安心だと感じました。

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まとめ

自転車を購入するときは、ベルト式にするかチェーン式にするか迷いますよね。ベルト式にもチェーン式にもそれぞれメリットとデメリットがあります。

ベルト式はさびたり外れたりする心配はありませんが、値段が高く情報が少ないという欠点があります。一方、チェン式は安くて使い慣れていますがメンテナンスが大変です。

自転車を購入するときには、使う頻度や乗るときの天候なども考慮しておくとよさそうです。